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Chosen-Manchuria Train Timetable 1940/08 鮮満汽車時刻表
1940(昭15)年8月
朝鮮旅行案内社
131mm×76mm 91頁

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日満支連絡急行が駆け抜けた時代

大陸の心臓部を目指して
 大陸での日本支配が強化され、往来が盛んになると、満洲や中国への長距離列車が増発され、新しい路線の建設が進みました。朝鮮半島や満洲を主体にした時刻表もつくられました。
 この当時、釜山から朝晩それぞれ一本ずつ、満洲国の首都・新京行きと、北京行きの直通急行がありました。

 「ひかり」・「のぞみ」といった、現在は新幹線に使われている愛称も見られます。
関連項目

歴史に翻弄された植民地鉄道(韓国鉄道管理局、朝鮮総督府交通局鉄道局、1910年−1944年)
大陸支配の尖兵「満鉄」と「あじあ」号(南満洲鉄道、1915年−1935年)
黄土の大地をゆく鉄路も日本の支配下に(日本国際観光局、1938年−1940年)
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