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戦前黄金時代
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鉄道省 稚内運輸事務所(1938)
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左は殖民軌道の一覧表。鉄道省線(国鉄)の駅で接続していました。
キロ数と所要時間から速度を割り出すと、時速約6キロという鈍足。始発時刻と終発時刻が載っていますが、実際は一日2・3本の運行だったようです。
上は稚内近辺の路線図。赤い線が鉄道省線(現在のJR)、黒い線が殖民軌道を表します。
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