「時刻表歴史館」ホーム
>
大陸・南洋へ
>
日本国際観光局(1938-40)
> 時刻表内容
上は、北京近郊線時刻より。長辛店の一駅上に、蘆溝橋の名前も見えます。
右は、北京から華北・満洲国境の山海関を結ぶ、京山線の時刻表より。朝鮮の釜山で関釜連絡船と接続し、日本本土との連絡を担った、急行「大陸」の時刻が見えます。展望車も連結され、約40時間かけて北京・釜山間を駆けていました。(「大陸」号については
こちら
もご覧下さい。)
解説へ戻る