航空会社が新路線を開設すると、その第一便には記念の郵便物が搭載される場合が少なくありません。 特に国際線では、新しい乗り入れ国との連絡と友好を確認する意味で、重要な儀式です。 郵便物には発着地の消印が入り、その日確かに大空を駆けた記憶が、小さな封筒には詰まっています。 こうした記念郵便物−ファースト・フライト・カバー(FFC)を通じ、航空界の発展の足跡を辿るコーナーです。
[館内案内に戻る] [サイトのトップへ]